今後の展開について

【新プロジェクト準備室】

現在、jajoukaを通常営業しながら、新たな2つのプロジェクトを同時進行させています。構想3年、始動してからは5ヶ月、着工してから一ヶ月半。

御所みなみ(夷川通寺町東入る)の古いビルの2階にて、2組限定の小さなフランス料理屋 ビストロ『ベルヴィル』(201号室)を、その隣にこれまた2組限定の小さなタイ料理&ベトナム料理の店『トルビアック』(202号室)を、2店舗同時に開業致します。

201号室と202号室の間に厨房があり、フランス料理も、タイ&ベトナム料理も同じ厨房からそれぞれの店に供される、という面白いカラクリとなっております。いわば自作自演型の店です。

店舗設計と、カードやロゴの基本デザインは自ら手がけました(物件の施工と、イラスト、カードとロゴの作製は専門の方に依頼しました)。住宅メーカー時代以来、10年ぶりにちゃんとした図面を引き、それがカタチになっていく嬉しさを感じております。

仕事をしながら準備を進めるだけでも大変なところを、2店舗分の計画を進めなければならないので、身体は元より、頭がなかなか大変で脳内は常に忙しくしております。


【モロッコからフランスへ】

モロッコ料理屋はやめて、フランス好きが高じて徐々にシフトしていたフランス料理の道に進みます。ただ、フランスにはモロッコ系移民が多く、パリではモロッコ料理はポピュラー。クスクスに至ってはもはやフランスの国民食です。

新店舗ベルヴィルはフランスの地方料理とフランスの移民料理を供するビストロなので、「タジン」はパリなどで食べられる移民料理として、フランス料理屋という枠の中で、引き続き少し紹介していきます。

というわけで、店の形態としてはあくまでも広義の意味でフランス料理屋です。モロッコ料理屋のjajoukaは移転ではなく閉店、jajoukaからは卒業して一旦終止符を打ちます。新店舗ではまた0からのスタートです。

いわゆるフレンチではなく、フランスの料理をやりたいです。













【タイとベトナムのこと】

僕はフランスの植民地が好きです。モロッコ然り、チュニジア然り、そしてベトナムやラオスも然りです。というわけでベトナムも大好きです。 ベトナムとは関係ありませんが、タイも大好きで、東南アジアが大好きです。タイ料理とベトナム料理については、3年程かけて、こっそり研究しておりました。タイやベトナムの料理店も、どうしてもやりたくて、辿り着いた形態が、「隣り合わせで2店舗同時オープン」でした。思いついたのは3年前。具現化するのに3年かかりました。
タイとベトナムは隣り合ってもいないし、料理含め共通点もそんなに無いけれども、そんな2つを繋ぎ、1つの世界観に落とし込む方法も見つけました。













【皆様にとってのメリットを考える】

ひとつ、「フランスに、アジアに、2つの入り口で門戸を拡げることで、より多くのニーズに応える受け口となること」

ふたつ、「食を通して、それぞれの文化を、旅するように疑似体験してもらえるような、此処ならではの料理を提供すること」

三つ、「2組限定という少ない席数ゆえのプライベート感で、特別な時間をゆったりと心ゆくまでお楽しみいただけるような空間を提供すること」

これらのことを意識して、より良い店づくりを心がけます。



【気になる開業予定日】

12月1日の開業を目指して準備中です。12月1日は、私がフリーランスで仕事をはじめてちょうど丸7年にあたる日(懐かしい前身の店MoSO.の開業日)なので、そこに照準を合わせました。

11/20で閉店するjajoukaの最後のご予約と同時に、ベルヴィルとトルビアックのご予約も承ります(新店舗の連絡先はまだ有効ではないので、口頭かメッセージで承ります)。

詳細は随時お知らせ致しますので、何卒宜しくお願い申し上げます。



【jajouka予約状況】


皆様最後のご来店誠にご予約ありがとうございます。

予約制の朝昼営業の受付は締め切りました。

ディナーは、19(土)残席僅か、それ以外の日のご予約は締め切りました。


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